2015年02月04日
おしらせ
今年も「寒晒しそば」に挑戦中!
昨年好評だったこの取り組み。
寒晒し処理とは、秋に収穫した新そばを、玄そばの状態で厳寒の冷たい清流に10日から14日ほど漬け、それを引き上げ戸外の天日と寒風に晒しながら約1ヶ月かけて乾燥する一連の作業である。こうして作ったソバは、アクが抜け舌触りも良く、甘味のある淡白な味わいの蕎麦になるとされている。
寒晒しそばは、古くは江戸時代に、信濃国の高遠藩・高島藩から将軍家へ献上されていたとの記述があり、現在でも山形、福島、長野などで復活され、村おこし事業の一環として取り組んでいる地域もある。
原料は越前大野産の玄ソバ。水につける場所は、工場からほど近い「一乗滝」付近。今年は昨年に比べ雪が多く、昨年に比べ下流の支流とした。
日曜日に作業を実施。10日後には川から引き上げる。
今年はどんな味になるだろうか?
乞うご期待下さい!
昨年好評だったこの取り組み。
寒晒し処理とは、秋に収穫した新そばを、玄そばの状態で厳寒の冷たい清流に10日から14日ほど漬け、それを引き上げ戸外の天日と寒風に晒しながら約1ヶ月かけて乾燥する一連の作業である。こうして作ったソバは、アクが抜け舌触りも良く、甘味のある淡白な味わいの蕎麦になるとされている。
寒晒しそばは、古くは江戸時代に、信濃国の高遠藩・高島藩から将軍家へ献上されていたとの記述があり、現在でも山形、福島、長野などで復活され、村おこし事業の一環として取り組んでいる地域もある。
原料は越前大野産の玄ソバ。水につける場所は、工場からほど近い「一乗滝」付近。今年は昨年に比べ雪が多く、昨年に比べ下流の支流とした。
日曜日に作業を実施。10日後には川から引き上げる。
今年はどんな味になるだろうか?
乞うご期待下さい!