新着情報

福井県産のそば粉、越前そば粉の情報をお届けします!

新そば「福井の夏そば」入荷!販売開始!

2015年07月20日
おしらせ

いよいよ福井の夏そば入荷しました。
 夏そばの生産は今年で5年目。初めは「春のいぶき(九州)」「なつみ(北陸)」の品種を用いましたが、2年目より「キタワセ(北海道)」を追加し、研究を行なってきました。一昨年より「キタワセ」に品種を絞り、本格栽培となりました。昨年の作付面積が約20ha、今年は45haと増えました。
 秋の福井産新そばに比べると味は多少なりとも落ちますが、そばが最も求められるこの夏の時期に新そばを食べられるのは魅力的です。

「福井の夏そば」2015年7月産
 〇品種:キタワセソバ
 〇産地:福井市・坂井市北部丘陵地区

☆7月18日(土)、FBC「旅サラダ」で「福井の夏そば」が紹介されました。

☆7月22日(水)にガレリア元町にて「夏 新そば味わいフェアー」を福井県の麺類組合さんが開催します。「福井夏そば」と旬の食材を使用した特別メニューが提供されます。7月23日から県内そば屋さん43店でその特別メニューが食べられます。
 是非ご来場ください!

 

★越前寒ざらしそば粉 限定販売中★

2015年05月17日
おしらせ
今年も「越前寒晒しそば」の挑戦をしました。味は上々!。アクのとれた雑味の無い良い味に仕上がってます。
 寒晒し処理とは、秋に収穫した新そばを、玄そばの状態で厳寒の冷たい清流に10日から14日ほど漬け、それを引き上げ戸外の天日と寒風に晒しながら約1ヶ月かけて乾燥する一連の作業です。こうして作ったソバは、アクが抜け舌触りも良く、甘味のある淡白な味わいの蕎麦になるとされています。
 寒晒しそばは、古くは江戸時代に、信濃国の高遠藩・高島藩から将軍家へ献上されていたとの記述があり、現在でも山形、福島、長野などで復活され、村おこし事業の一環として取り組んでいる地域もあります。
 原料は越前大野産の玄ソバ。水につける場所は、工場からほど近い「一乗滝」付近。寒ざらし玄ソバの抜き実のみを軽く割った後、低速回転の石臼にかけ、甘皮も丹念に挽きあげ、約60メッシュの篩にかけたきめの細かいそば粉です。
 玄ソバが紫外線を受けているせいか、そばを打ってから2日するとゆでた時に赤く変色します。また、切れやすく仕上がってます。そばは打ったその日の内に食していただきますようにお願いいたします。


ゴールデンウィーク休業のご案内

2015年05月03日
おしらせ
連絡が大変遅れましたが、ゴールデンウィーク時休業のご案内をご連絡申し上げます。
平成27年5月2日(土)  平常営業
      3日(日)  休  業
      4日(月)  休  業
      5日(火)  午前営業
      6日(水)  休  業
      7日(木)  平常営業
よろしくお願い申し上げます。


なお、配送につきましては、間中の配達は集中するために、遅れる場合があります。
ご注文は、なるべく前日午前中までにお願いいたします。
なお、県内・県外発送については暦どおりです。

ホームページをリニューアルしました!

2015年05月02日
おしらせ
弊社がホームを開設してから、早5年が経とうとしております。
そこで、ホームページをリニューアルしました。遅ればせながら、会員ログインとお買い物かごを追加しました。
他社に比べたらまだまだのサイトではありますが、今後とも使いやすいホームページを目指して努力いたします。ご意見をお願いします。
また、クレジットカードの取り扱いは現在検討中です。今しばらくお待ちください。

2015年も越前寒晒しそばに挑戦中

2015年02月04日
おしらせ
今年も「寒晒しそば」に挑戦中!
昨年好評だったこの取り組み。
 寒晒し処理とは、秋に収穫した新そばを、玄そばの状態で厳寒の冷たい清流に10日から14日ほど漬け、それを引き上げ戸外の天日と寒風に晒しながら約1ヶ月かけて乾燥する一連の作業である。こうして作ったソバは、アクが抜け舌触りも良く、甘味のある淡白な味わいの蕎麦になるとされている。
 寒晒しそばは、古くは江戸時代に、信濃国の高遠藩・高島藩から将軍家へ献上されていたとの記述があり、現在でも山形、福島、長野などで復活され、村おこし事業の一環として取り組んでいる地域もある。
 原料は越前大野産の玄ソバ。水につける場所は、工場からほど近い「一乗滝」付近。今年は昨年に比べ雪が多く、昨年に比べ下流の支流とした。
 日曜日に作業を実施。10日後には川から引き上げる。
今年はどんな味になるだろうか?
乞うご期待下さい!